大戦の終結後、クイーンメリーとクイーンエリザベスは再び大西洋横断の定期客船として再就役しなおしました。しかし1958年、初の大西洋横断ジェット飛行機が登場し、定期客船の未来に深刻な影が差すようになります。しばらくすると、クイーンメリーの航海は乗客よりも乗員の方が多くなり、キュナードの経営は赤字になります。ついにキュナードはクイーンメリーの売却に踏み切り、1967年、クイーンメリーは客船としての生涯を終え、カリフォルニアのロングビーチに係留されることになりました。姉妹船のクイーンエリザベスも同様に、1968年にリタイアし、大西洋航路は新型船のクイーンエリザベス2世が就役します。クイーンメリーはアトラクション施設として現在でもロングビーチでその昔日の面影をとどめています。⇒Google
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